# 岸和田競輪場

　岸和田競輪場で6月11～16日まで開催していた「高松宮記念杯競輪・パールカップ」。6日間の総売上は127億1252万3100円で、目標の120億円を大きく上回った。　16日の決勝では、南関東ラインの番手から捲った北井佑季(34歳・神奈川=119期)が優勝。これがG1初制覇となっ

　岸和田競輪場で１３日、ガールズケイリンのＧ１「第２回パールカップ」決勝が第１２レースで７選手により争われ、石井貴子（３４）＝千葉・１０６期＝が優勝。初のＧ１タイトルを獲得した。　レースは序盤、山原さくら、吉村早耶香、尾崎睦、柳原真緒、当銘直美、奥井迪、石井貴子の順で周回。打鐘で

　岸和田競輪場で開催されている令和6年能登半島地震復興支援競輪/大阪・関西万博協賛G1「第75回高松宮記念杯競輪」は12日、2日目を行う。　九州のワンダーボーイ・伊藤旭（24＝熊本）はある悩みを抱えている。「颯馬はいいけど、旭はダメ、って言われちゃう…」。慕っている同性の颯馬に嫉

　6月6日時点の賞金ランキングは、前週に続き児玉碧衣が首位。　上位5名の顔ぶれも前週から変わりはないが、尾崎睦と石井寛子の順位が逆転し、児玉を除く4名は賞金を積み増した。　坂口楓華は5月30日に閉幕した玉野競輪「スピードチャンネル・スカパー杯(FI)」で、尾崎は5日

　「太閤賞競走・Ｇ１」（５日、住之江）　住之江ボートで競輪の脇本雄太（３５）＝福井・９４期・ＳＳ＝がトークショーを開催した。　脇本は骨折で休養中に、医師の許可を得てからレースを観戦するほどのボートファン。今節も「競輪界のレジェンドに会うことはあるけど、ボート界のレジ