「古橋、可愛過ぎん(笑)?」岐阜凱旋の古橋亨梧の“謙虚すぎる”キックインセレモニーが話題!「この上ない良い人感」「お辞儀の回数に人柄が出てる気がする」の声

AI要約

スコットランド1部のセルティックに所属するサッカー日本代表FWの古橋亨梧が凱旋し、ファンの間で「かわいい」と話題になっている。

古橋が岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行ったキックインセレモニーや感謝の言葉を通じて、謙虚さとファンへの愛情を示している様子がSNSで注目を集めている。

30歳を迎える古橋は今後も森保ジャパンでの活躍が期待されており、古巣ファンからの熱いサポートを受けながら成長していく姿が期待されている。

「古橋、可愛過ぎん(笑)?」岐阜凱旋の古橋亨梧の“謙虚すぎる”キックインセレモニーが話題!「この上ない良い人感」「お辞儀の回数に人柄が出てる気がする」の声

 スコットランド1部のセルティックに所属するサッカー日本代表FWの古橋亨梧の“キックイン・セレモニー”が「かわいい」と話題になった。

 セルティック加入3年目だった古橋は今季、リーグ戦38試合に出場して計14ゴールを挙げて、リーグ戦3連覇に貢献した。そしてシーズンオフを迎え、中央大学からプロ入りした最初のクラブであり、その後の飛躍の足がかりとなったFC岐阜に凱旋。6月8日、岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われたJ3リーグ第16節のアスルクラロ沼津戦に来場した。

 ゲストとして招かれた古橋は、スタジアムでトークショーを行い、1年半在籍して岐阜時代の秘話などを明かして集まった大勢のファンを沸かせると、試合開始前の選手整列時にはキックインセレモニーを実施した。

 そこで古橋は、申し訳なさそうにボールをセットすると、OKB大垣共立銀行のマスコットキャラクターであるパディントンとともにボールをピッチ内にキック。スター選手となった現在の立場や「凱旋」の言葉とは程遠い挙動で、サポーターからの拍手と声援に何度も何度も頭を下げた。

 この古橋の凱旋キックインセレモニーの様子をJリーグ英語版公式エックス(旧ツイッター)が動画で伝えると、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。

「古橋、可愛過ぎん(笑)?」

「古橋のこの上ない良い人感。」

「お辞儀の回数に人柄が出てる気がする」

「きょーちゃんかわいい」

「この挙動だけでも良くわかる謙虚さと優しい人柄…まだまだ活躍して欲しいなぁ亨梧」

 この2日後、古橋は自身の公式インスタグラムを更新し、「僕のプロサッカーの原点でもある場所 とても感慨深い1日になりました。岐阜は僕のサッカー人生において大切な場所です。そして、今も変わらず応援してくださるファン、サポーターの方々の暖かさにこれからも頑張ろうと力をもらえました。」と改めて感謝の言葉を並べた。

 来年1月に30歳となる古橋。森保ジャパンのFW陣争いは熾烈だが、その中でも常に謙虚さと周囲への感謝を忘れることのないストライカーの活躍を、古巣ファンが強く願っている。