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長友佑都「まだ強く生きているぞということを見せたい」1年半ぶりの出場に虎視眈々【サッカーW杯アジア2次予選】
サッカー日本代表は11日に2026年W杯北中米大会のアジア2次予選B組最終戦でシリア代表と対戦する。
DF長友佑都は脚の張りで別メニューが続いていたが、シリア戦出場へ意欲を示した。
長友は中央に入っていく新たなプレーを練習し、進化した37歳が代表再デビューを飾る。
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サッカー日本代表は11日に2026年W杯北中米大会のアジア2次予選B組最終戦でシリア代表と対戦する。10日は、試合会場のエディオンピースウイング広島で最終調整した。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本18位、シリア89位。過去の対戦成績は日本の10勝2分け。
脚の張りで別メニューが続いていたDF長友佑都(FC東京)がシリア戦出場へ意欲を示した。全体練習に合流しており、カタールW杯以来1年半ぶりの代表戦へ「長友はまだ強く生きているぞということを見せたい」と意気込んだ。
中央に入っていくプレーも新たにレパートリーに加え、「将棋の香車のようなプレーだけではない。長友はアップデートできている」と胸を張る。今季のJ1では14試合2得点1アシスト。進化した37歳が”代表再デビュー”を飾る。