【ヤクルト】あわや乱闘ヤクルト高津監督が激高 中日大西外野守備走塁コーチが詰め寄る

AI要約

ヤクルトが2点を追う9回の攻撃中、岩田選手が左手首に死球を受け、乱闘騒ぎが起きた。

両チームのベンチコーチが怒りながら飛び出し、一触即発の雰囲気に。

高津監督も激高して中日ベンチに詰め寄るが、試合は警告試合として再開された。

<ヤクルト-中日>◇13日◇神宮

 乱闘騒ぎが起きた。ヤクルトが2点を追う9回の攻撃。先頭・岩田が中日5番手マルティネスから左手首付近に死球を受けた。その後、中日ベンチから大西外野守備走塁コーチが怒りながら飛び出し、ヤクルト側も嶋ヘッド兼バッテリーコーチがベンチから出て言い合いとなった。

 一触即発の雰囲気の中、すぐさま、ヤクルトの高津監督も激高しながら、中日ベンチに詰め寄ったが、中日立浪監督がなだめる形となった。

 その後、球審から警告試合として試合が再開されることになった。