【ルヴァン杯】C大阪小菊昭雄監督「立ち上がりの2失点が重かった」町田の強さに脱帽

AI要約

YBCルヴァン杯プレーオフラウンド第2戦での町田対C大阪の試合は2-2の引き分けで終了し、セレッソ大阪は2試合合計でも足りない2点差で敗退した。

試合序盤の2つのCKからの失点が影響し、小菊監督はその2失点が重かったと反省。一方で、第2戦ではMF上門の得点などで同点に追いつくなどチームは最後まで粘り強く戦い抜いた。

小菊監督は町田のゲームコントロールの強さを感じ、選手たちの素晴らしい闘いぶりを称賛している。

【ルヴァン杯】C大阪小菊昭雄監督「立ち上がりの2失点が重かった」町田の強さに脱帽

<YBCルヴァン杯:町田2-2C大阪>◇プレーオフラウンド第2戦◇9日◇Gスタ

 セレッソ大阪は2戦合計で2点足りず敗退した。

 前半5、21分にCKで連続失点。小菊監督は「立ち上がりの2失点が重かった」と反省し「ゲームをコントロールする町田の強さを感じた」と脱帽した。ただ、MF上門の得点などで第2戦は同点に追いつき「選手たちは最後までよく戦った。素晴らしい散り方」とたたえていた。