東京競馬場・馬場情報

AI要約

芝クッション値が10.0で標準的な状態。芝では内側に傷みが見られ、内寄りでの粘りが厳しく、中~外差しの勝ちパターンが期待される。

ダートの含水率は適度で、標準的な時計の決着が予想される。内寄りに比べ、外側を活路にする馬が有利となる可能性が高い。

金曜午前8時30分時点でのコンディションを考慮すると、中~外差し馬や外側の位置取りを意識した馬に注目が集まる可能性がある。

 芝クッション値10.0=標準※金曜午前10時 含水率=芝G前13.3%、4角13.8% ダートG前6.7%、4角4.8%※金曜午前8時30分。芝はコース全周の内側に傷みが出てきた。内寄りで粘るのは厳しく、徐々に中~外差しが決まるのが例年の傾向。ダートは適度に水分を含んでいて、標準的な時計の決着か。