【ボートレース桐生】前検1番時計は大須賀友だが...

AI要約

ボートレース桐生の「MBP津幡開設11周年記念」は6日に開幕する。前検1番時計は大須賀友の6秒59だが、手応えは決して良くない。次位タイムは柴田光と山口隆史の6秒61、清水紀克と飯山泰の6秒64で3番手のタイムになった。

大須賀、秋山広一、荻野裕介、東本勝利らの主力組はイマイチだった。加藤優弥、藤井公人は新ペラになっている。厳しい戦いが予想される中、他選手たちはペラ調整や馬力の向上に期待をかけている。

優勝歴がある得意プールでの開幕戦。イン屋の清水や低調機シリーズの飯山に注目が集まる。各選手がペラやマシンの調整を行い、次節に向けての戦略を練っている。

【ボートレース桐生】前検1番時計は大須賀友だが...

ボートレース桐生の「MBP津幡開設11周年記念」は6日に開幕する。

前検1番時計は大須賀友の6秒59だが、手応えは決して良くない。当地は優勝歴もある得意プールではあるが、厳しい戦いになりそうだ。次位タイムは柴田光と山口隆史の6秒61。ただ両者とも中堅の域か。ペラ調整での良化待ちだ。6秒64で3番手のタイムに清水紀克と飯山泰。清水の18号機は、前操の黒柳浩孝が伸び型に仕上げた。イン屋の清水がそれをどう克服するかに注目だ。飯山は前節、島川海輝が優勝した50号機をゲット。低調機シリーズの今節では馬力のケタが違うはず。ピンラッシュに期待したい。

主力組でイマイチだったのは、前記した大須賀を含め、秋山広一、荻野裕介、東本勝利あたり。加藤優弥、当地初参戦の藤井公人は新ペラになっている。