「日本のリクエストと違う?」大谷翔平の右ゴロかと思われた打球が右前打に訂正 一走も進塁

AI要約

大谷翔平投手がドジャースの試合で2番DHとして先発出場し、右前打を放つも判定が訂正される出来事が起きた。

ドジャースサイドのチャレンジで打球が「右前打」と訂正され、無死一、二塁となった。

SNS上での反応も話題となり、「ライトゴロかと思った」といった声が上がった。

「日本のリクエストと違う?」大谷翔平の右ゴロかと思われた打球が右前打に訂正 一走も進塁

<パイレーツ-ドジャース>◇6日(日本時間7日)◇PNCパーク

 ドジャース大谷翔平投手(29)が「2番DH」で先発出場。第1打席で判定が訂正される右前打を放った。

 1回無死一塁、左腕フォルターと対戦。カウント1-2から外角のスライダーをうまく合わせて右前へ運ぶも、右翼オリバレスがダイビングキャッチを試み、捕球後に二塁へ送球。一走ベッツは帰塁しており、右ゴロが成立したかに思われた。大谷も困惑した表情を見せていた。

 だがここでドジャースサイドがチャレンジ。スロー映像では、バウンドしてからキャッチしており、本来

 「ヒット」と判定するべき打球だったとして、「右前打」と訂正。一走ベッツも進塁し、無死一、二塁となった。

 SNS上でも話題となり「ライトゴロじゃないのか」「ライトゴロかと思った」「日本のリクエストと違う?」などの声があがった。