【阪神】今季初先発ミエセス3打数無安打 初回2死の守備では後逸「僕は言い訳できない」反省

AI要約

阪神のヨハン・ミエセス外野手が7番左翼で先発出場し、3打数無安打だった。

ミエセスは守備で打球に触れず後逸し、チームに迷惑をかけたと反省している。

彼はしっかり応えてチームやファンに恩返しする意気込みを示している。

<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ0-1阪神>◇2日◇ZOZOマリン

 「7番左翼」で今季初先発となったヨハン・ミエセス外野手(28)は、3打数無安打に終わった。

 初回2死の守備では、ロッテ高部のライナー性の当たりに前進するも、打球に触れることができず後逸。一気に三塁まで進まれた。「行けると思ったので、ダイビングも考えながらも、できなかった。試合で起こりえることだとは思うけど、チームにも迷惑かけた」と反省。「僕は言い訳できない。みんながこうやって応援してくれてる以上、しっかり応えられるようにしたい」と続けた。