【阪神】虎党が〝ネフタリ教〟ロッテ・ソトの独特応援歌に聞き入る ビーズリーが屈せず中飛に

AI要約

阪神ジェレミー・ビーズリー投手は、ロッテのソトをネフタリ教と呼ばれる独特な応援歌にも屈しないまま打ち取った。

ソトの応援歌はXで話題になり、阪神ファンもその魅力に惹かれている様子だ。

ビーズリーはソトを中飛に仕留め、ネフタリ教に勝利した。

【阪神】虎党が〝ネフタリ教〟ロッテ・ソトの独特応援歌に聞き入る ビーズリーが屈せず中飛に

<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ-阪神>◇1日◇ZOZO

 阪神ジェレミー・ビーズリー投手(28)は“ネフタリ教”にも屈しなかった。2回先頭、ロッテのソトが打席に入ると、独特な応援歌が流れ始めた。

 「バーモ(バモス) ネフタリ、バーモ ネフタリ…」

 スタンドから、ゆっくりと、地をはうような低音の合唱が聞こえてきた。その声は、あおるようにスピードアップ。このソトの新応援歌は開幕前からX(旧ツイッター)で「威圧感がすごい、魔曲すぎる」などと話題になっていた。たびたび「ネフタリ教」がトレンド入りすることもある、中毒性のある独特な応援歌だ。

 三塁側から左翼席をびっしりと埋めた阪神ファンも、じっくりと聞き入っているようだった。ビーズリーはソトを中飛に仕留めた。