【阪神】今季初スタメン、ミエセスが痛恨の左前打後逸でピンチ招く ベンチで糸原健斗から愛の“お仕置き”

AI要約

阪神・ヨハン・ミエセス外野手が守備ミスを犯し、初回にランナーを進塁させたものの、無失点で乗り切った。

ミエセスは糸原からパンチを受けたが、仲のいい2人の掛け合いに笑いも起きた。

【阪神】今季初スタメン、ミエセスが痛恨の左前打後逸でピンチ招く ベンチで糸原健斗から愛の“お仕置き”

◆日本生命セ・パ交流戦 ロッテ―阪神(2日・ZOZO)

 阪神・ヨハン・ミエセス外野手が守備のミスを犯した。

 1―0で迎えた初回2死、高部の打球は左翼へのライナー。「7番・左翼」で今季初スタメンの助っ人は打球判断に迷った末、ワンバウンド捕球を試みたが、後逸。高部は三塁まで進んだ。それでも、先発・才木がソトを空振り三振。無失点に抑えた。

 ベンチに戻ったミエセスには糸原から、“お仕置き”のパンチが飛んだ。普段から仲のいい2人の掛け合いに、スタンドからは笑いも起きた。