中部学院大学2年連続4度目の全日本選手権切符

AI要約

中部学院大学が東海地区春季選手権で2連勝し、全日本選手権出場を決めた。

継投を活かして皇学館大学に6-3で勝利し、日大国際関係学部との試合では9回裏にサヨナラ勝利を収めた。

全日本選手権での初戦は東海大九州キャンパスとの対戦が決定している。

  大学野球の東海地区春季選手権が25日、長良川球場で行われ、岐阜リーグ覇者の中部学院大学は三重代表の皇学館大学と静岡代表の日大国際関係学部に連勝し、2年連続4回目の全日本選手権出場を決めました。

  皇学館大との試合は4人の継投でリードを守り切り6対3で勝ちました。

  また、日大国際関係学部戦は5対5の同点で迎えた9回裏林のタイムリーで6対5でサヨナラ勝ちしました。

  中部学院大の全国大出場は去年の全日本選手権、明治神宮大会の3季連続で6月10日から神宮球場などで行われる全日本選手権1回戦、大会初日の第3試合で九州地区南部代表の東海大九州キャンパスと対戦します。