世界パラ陸上 松山市出身の石山大輝選手が男子走り幅跳びで「銀」日本新記録

AI要約

パリ・パラリンピックの出場選考をかけたパラ陸上の世界選手権4日目が神戸ユニバー記念競技場で行われました。

石山大輝選手が男子走り幅跳び視覚障害決勝で7メートル8センチの日本新記録を達成し、銀メダルを獲得しました。

石山選手は既にパリ・パラリンピック代表選考基準を満たしています。

世界パラ陸上 松山市出身の石山大輝選手が男子走り幅跳びで「銀」日本新記録

パリ・パラリンピックの出場枠がかかるパラ陸上の世界選手権4はきょう、神戸ユニバー記念競技場で第4日の競技が行われました。

男子走り幅跳び視覚障害決勝で前回4位だった、松山市出身で順天堂大学大学院の石山大輝選手は日本新記録となる7メートル8センチをマークして銀メダルを獲得しました。

石山選手は既に日本パラ陸連が定めるパリ・パラリンピックの代表選考基準を満たしています。