神戸世界パラ陸上、松本武尊が3位で決勝へ…「金メダル目標に頑張る」

AI要約

パリ・パラリンピック代表選考会を兼ねたパラ陸上の世界選手権が神戸市で開催され、男子400メートル予選で松本武尊が決勝進出。松本は金メダル獲得を目指している。

松本は脳性まひT36のカテゴリで競技し、55秒49の記録を残して全体3位に入った。神戸での大会に向けて準備を進めている様子が伝えられている。

松本選手は自身の目標を金メダルに設定し、最高のパフォーマンスを発揮するために全力を尽くす意気込みを述べている。