第90回筆まつり 筆の市や書道パフォーマンスで賑わう・熊野町
AI要約
熊野町で毎年秋分の日に行われる恒例の「筆まつり」が今年で90回目の開催を迎えました。
役目を終えた筆が全国から集められ、榊山神社などで供養されました。
祭り会場では筆の市や書道パフォーマンスが行われ、沢山の来場者を魅了しました。
熊野町では、毎年秋分の日に行われ、今年で90回目となる恒例の「筆まつり」が開催されています。
今年で90回目を迎えた「筆まつり」は熊野町の榊山神社などで行われ、役目を終えた数百本の筆が全国から寄せられ、供養されました。
■世羅町から
「（書道）教室の皆さんの筆を預かっていっぺんに供養していただきました。字が上手になりますようにと願いを込めて。」
祭り会場のひとつ熊野中学校では約20社が集まり、筆の市を開催。
化粧筆や画筆などが特別価格で販売されています。
また、熊野高校の生徒が20畳ほどの布に文字を書く書道パフォーマンスも行われ、会場を沸かせました。
筆まつりは22日午後4時半までです。
【2024年9月24日 放送】
