リニア工事めぐる瑞浪市大湫町の地盤沈下 ＪＲ東海が家屋調査の進捗状況説明
AI要約
リニア中央新幹線の日吉トンネルの掘削工事が進む瑞浪市大湫町で地盤沈下が起きたことを受けて、ＪＲ東海は２０日、現地で家屋調査の進捗状況を説明しました。
ＪＲ東海では地盤沈下が確認されたことを受け、９月１８日から一般家屋の調査を実施していました。
この日は、ＪＲ東海の担当者が家屋の現状を把握、記録するための作業の流れなどについて説明しました。
リニア中央新幹線の日吉トンネルの掘削工事が進む瑞浪市大湫町で地盤沈下が起きたことを受けて、ＪＲ東海は２０日、現地で家屋調査の進捗状況を説明しました。
ＪＲ東海では地盤沈下が確認されたことを受け、９月１８日から一般家屋の調査を実施していました。
この日は、ＪＲ東海の担当者が家屋の現状を把握、記録するための作業の流れなどについて説明しました。
調査は測定器などを使い建物の傾斜や壁や天井の損傷を確認していきます。
この日は、大湫コミュニティー消防センターの調査を行いましたが、床や壁に亀裂が確認され建物が傾いていたということで、工事の影響か、調べています。
ＪＲ東海では今後、年内に大湫町の約６０軒の建物を調査する予定です。
