【大分】フェンシングで快挙! 大分出身3選手がパリ五輪での活躍を知事に報告
パリオリンピックのフェンシングでメダルを獲得した、大分県出身選手3人が知事に活躍を報告しました。
大分県庁を訪れたのは男子フルーレ団体で金メダルを獲得した敷根崇裕選手と女子サーブル団体で銅メダルの江村美咲選手、女子フルーレ団体で銅メダルの上野優佳選手の3人です。
団体でのメダル獲得に大きな役割を果たした3選手。
大会を振り返りながら佐藤知事にメダルを披露しました。
敷根崇裕選手
「最高のメダルを持って報告できたことはとてもうれしい」
江村美咲選手
「チームメイトや応援に助けられいろいろな人に支えてもらった大会だった」
上野優佳選手
「今も両親は別府に住んでいるので故郷に(メダルを)持ってこられたことはうれしい。この結果に満足せずに次も頑張っていきたい」
21日は3人に県民表彰が贈られるほか、子どもたちとの交流会が開かれる予定です。