能登のともしび~地震の記憶をつなぐ「語り部列車」

AI要約

「能登のともしび」は震災に立ち向かう中で、能登のあたたかな人情と微笑みをお伝えしています。

地震の影響で規模を縮小して行われた「ツール・ド・のと400」やのと鉄道の「語り部列車」など、能登の復興を願う活動が続いています。

能登半島地震の教訓を風化させず、語り継ぐための取り組みが続けられていることが報告されています。

「能登のともしび」は震災に立ち向かう中で、能登のあたたかな人情と微笑みをお伝えしています。

いまだ復興の光が見えてこない能登。遅々として進まない被災地の復旧の状況を伝えている日々のニュースの中で、私達のカメラがとらえた「温かな」瞬間も数多くあります。1週間分の「ともしび」をまとめてお送りします。

地震の影響で規模を縮小して行われた「ツール・ド・のと400」。参加者は能登の復興を願い自転車を走らせていました。のと鉄道では、地震の記憶をつなぐ「語り部列車」が運行を開始しました。能登半島地震を風化させないためにと企画されたもので、参加者は車窓から見える能登の現状や乗務員の語る被災体験に聞き入っていました。のと鉄道では、今後も語り部列車を運行し、地震の教訓を伝え続けたいとしてます。

※詳しくは動画をご覧ください

(9月20日放送『花のテレ金ちゃん』より)