青い森鉄道の東社長が新駅検討を歓迎 駅は北側の線路?

AI要約

県と青森市がセントラルパークへの新駅設置を検討することを発表。青い森鉄道の東社長は利便性向上を歓迎

新駅は北側の線路に設置される可能性が高いとの見解。海側と山側を結ぶ自由通路整備も期待

青い森鉄道は新駅設置に積極的協力姿勢を示し、増便や臨時便の検討も行うと表明

青い森鉄道の東社長が新駅検討を歓迎 駅は北側の線路?

県と青森市がセントラルパークへの新駅設置の検討を始めたことについて青い森鉄道の東社長は「利便性が高まる」と歓迎しました。新駅は北側の線路につくると思うとの私見も述べました。

県と青森市は統合新病院の整備場所の候補地を「県営スケート場一帯」とし同時に青い森セントラルパークに新しい駅の設置を検討することを発表しました。

きょうの取締役会後の記者会見で、青い森鉄道の東社長は新駅設置で海側と山側を結ぶ自由通路の整備も予想され市民の利便性向上が期待できると歓迎しました。その上で次のように私見を述べました。

★青い森鉄道 東直樹社長

「(JR貨物も含め)確かあそこにありまして 青い森鉄道が普段使っているのは北側から2本一番北側の2本を上下で使っているので仮に駅をつくるとなるとその青い森鉄道の線路のところにつくることになると思います」

青い森鉄道は県が新駅設置を正式決定した際には増便や臨時便も検討し、実現に向けて積極的に協力するとしています。