自転車に乗っていた16歳の男子高校生 車と衝突し脳内出血で重体 長野市の市道交差点

AI要約

20日夜、長野市の市道交差点で、16歳の男子高校生が自転車と軽乗用車と衝突し、脳内出血の重体となっています。

事故の原因が警察によって詳しく調査されている交差点は信号機や横断歩道がないという特徴があります。

自転車に乗っていた男子高校生が軽乗用車とぶつかり、脳内出血の大きな怪我を負いました。

自転車に乗っていた16歳の男子高校生 車と衝突し脳内出血で重体 長野市の市道交差点

20日夜、長野市の市道交差点で、自転車に乗っていた16歳の男子高校生が軽乗用車と出合い頭にぶつかり、脳内出血のため重体です。

警察によりますと20日午後8時半すぎ、長野市栗田の市道交差点で市内に住む会社員男性(20)が運転する軽乗用車が市道を直進していたところ、右側から自転車に乗って来た市内に住む男子高校生(16)と出合い頭に衝突しました。

この事故で男子高校生は頭を強く打ち、市内の病院に運ばれましたが脳内出血のため重体です。軽乗用車を運転していた会社員の男性にけがはありませんでした。

現場は信号機や横断歩道がない交差点で、警察が事故の原因を詳しく調べています。