ユニークな発想でオリンピックや花火を再現「工作工夫展」 子供たちが制作した約600点がずらり

AI要約

大分県大分市で夏休み中に子供たちが作ったユニークな作品の展示会が始まった。

毎年開催される展示会では、児童が600点以上の作品を出品している。

会場では、パリオリンピックの会場や夏の花火を表現した作品が展示されており、子どもたちの感性が感じられる。

ユニークな発想でオリンピックや花火を再現「工作工夫展」 子供たちが制作した約600点がずらり

夏休み中に子供たちが作ったユニークな作品の展示会が18日から大分県大分市で始まりました。

この展示会は、子供たちにものづくりの楽しさを知ってもらおうと、毎年開催されています。

2024年は、市内の小学校およそ40校の児童が600点ほどの作品を出品しました。

パリオリンピックの会場を再現した作品では設置した鏡に自分の姿を映して楽しめるように工夫されています。

またこちらは夏の花火をつまようじを使って表現。会場では子どもたちのユニークな感性を感じられます。

◆佐方文昭 実行委員長

「情熱溢れるような作品が多いので、小さな作品でもいいものがあるので見てもらいたい」

この作品展は9月21日まで大分市のガレリア竹町ドーム広場で開かれています。