自慢の食品を首都圏へアピール 佐賀市リモート商談会
AI要約
佐賀市で開かれたリモート商談会では、首都圏の飲食店に自慢の食品をアピールするため、市内の事業者６社が参加しました。
事業者はリモートで首都圏の外食企業に対して商品プレゼンを行い、販路拡大や商品づくりのヒントを得ることを目指しました。
佐賀市は初めて首都圏に向けたWEB商談会を開催し、市内企業をより多くの人に知ってもらい、成約につなげる取り組みを行っています。
自慢の食品を首都圏の飲食店にアピールしようと佐賀市で、１８日、リモート商談会が開かれました。
佐賀市リモート商談会に参加したのは農産物や乳製品、粕漬け、和紅茶などを手掛ける佐賀市内の事業者６社です。
事業者は２５分の持ち時間で首都圏のレストランなどを経営する外食企業３社へ自慢の食品をリモートでプレゼンしました。
この商談会は佐賀市の事業者が首都圏の外食企業へ販路拡大を目指すだけでなく、商品への評価やアドバイスをもらうことで商品づくりのヒントを見つけることも目的としています。
佐賀市が首都圏に向けたＷＥＢでの商談会を開催するのは今回が初めてで、まずは市内の企業を知ってもらって、成約に繋がればとしています。
