「やすとも知事と県政を語ろう」鈴木康友知事就任後初開催 参加者を１０人に絞って実施 三島市
AI要約
鈴木知事が初めて開催された県政課題についての集会に参加者が集まり、移住定住促進や防災対策などについて意見を交換した。
参加者から提言を受けた鈴木知事は、多岐にわたる良い意見を評価し、県政に活かす意向を示した。
今後も同様の集会が予定されており、県民との対話を通じて県政改革が進められることが期待される。
鈴木康友知事が静岡県政の課題について県民と意見を交わす集会が三島市で開かれました。
鈴木知事が就任して初めて開催された「やすとも知事と県政を語ろう」には、静岡県東部地域に住む５０代から８０代の男女１０人が参加しました。
県民の意見を県政に反映させる狙いで、鈴木知事の意向でより深い対話ができるよう参加者が絞られました。
参加者からは移住定住促進に向けて、子育て支援の充実や防災対策の強化を求める声などが上がりました。
鈴木知事:
「本当に多岐にわたって素晴らしいご意見やご提言をいただけた。いただいたご意見、ご提言を県政の中でいかしていきたい」
１０月には東伊豆町で、１１月には焼津市と掛川市で、同様の集会が予定されています。
