料理や神楽、神社ライトアップ… 青島の夜 海外に魅力発信 宮崎市観光協会が10、11月に催し

AI要約

宮崎市観光協会が青島の夜の魅力を訪日客向けに発信するナイトタイムエコノミー事業を10、11月に5日間実施する。

地元食材を使った料理やオリジナルカクテルの提供、神楽鑑賞、書道手紙体験を有料で行う。

青島神社を夜間開放し、初めてのライトアップも実施。インバウンド集客目標は3千人。

料理や神楽、神社ライトアップ… 青島の夜 海外に魅力発信 宮崎市観光協会が10、11月に催し

 宮崎市観光協会は10日、インバウンド(訪日客)向けに青島の夜の魅力を発信するナイトタイムエコノミー事業を10、11月に5日間実施すると発表した。地元食材を使った料理やオリジナルカクテルの提供、神楽鑑賞、書道手紙体験をいずれも有料で行う。期間中は青島神社を夜間開放し、ライトアップも初めて実施。関係者は「インバウンド集客3千人を目指す」と意気込んでいる。