プール授業中に溺れた小学6年生の女の子「意識回復」し快方へ…事故から2日 市内すべての小学校の水泳学習"2024年度内は中止" 北海道北広島市

AI要約

北海道北広島市で8月29日、プールの授業中に小学生の女の子が溺れ、意識不明となった事故で、北広島市教育委員会は8月31日、女の子の意識が回復したと発表しました。

この事故は8月29日、北広島市内のプールで緑ヶ丘小学校6年生の女の子が水泳の授業中に溺れ、意識不明となったものです。

北広島市教育委員会は、31日に女の子の保護者から意識が回復し快方に向かっているとの連絡があり、公表したとしています。

プール授業中に溺れた小学6年生の女の子「意識回復」し快方へ…事故から2日 市内すべての小学校の水泳学習

 北海道北広島市で8月29日、プールの授業中に小学生の女の子が溺れ、意識不明となった事故で、北広島市教育委員会は8月31日、女の子の意識が回復したと発表しました。

 この事故は8月29日、北広島市内のプールで緑ヶ丘小学校6年生の女の子が水泳の授業中に溺れ、意識不明となったものです。

 当時、6年生39人が授業を受けていて、近くには教員ら大人4人がいましたが、女の子は25メートルを泳ぐ練習中に溺れていました。

 北広島市教育委員会は、31日に女の子の保護者から意識が回復し快方に向かっているとの連絡があり、公表したとしています。

 事故を受けて30日に開かれた保護者説明会では、市教委は市内すべての小学校で、2024年度の水泳学習を中止することを発表したということです。