<JR石勝線>未明から大雨で土砂が流入…追分駅と占冠駅の間で終日運転を見合わせ 復旧に時間かかり9月1日以降も運休が発生する見通し
北海道では8月31日未明からの大雨の影響で、JRのダイヤが大幅に乱れていて、150本以上の列車が運休している。
JR北海道によると、石勝線の川端駅と新夕張駅の間で土砂が流れ込んでいることが確認された。
石勝線は追分駅と占冠駅の間で終日運転を見合わせており、復旧には時間がかかるため、9月1日以降も運休が続く見通し。
北海道では8月31日未明からの大雨の影響で、JRのダイヤが大幅に乱れていて、午後2時現在、特急を含む150本以上に運休が出ています。
JR北海道によりますと、石勝線の川端駅と新夕張駅の間で土砂が流れ込んでいるのが確認されました。
このため、石勝線は追分駅と占冠駅の間で終日、運転を見合わせています。
復旧作業が行われていますが、復旧には時間がかかるとみられ、9月1日以降も運休が発生する見通しだということです。