１億5800万円を過大請求 北海道のコロナ対策関連業務で電通関連会社を刑事告発
AI要約
北海道の新型コロナ対策のコールセンター業務委託で、電通北海道のグループ会社がおよそ１億5800万円を過大請求していた問題で、北海道は関係者を刑事告発しました。
問題は2022年から2024年にかけて、道が電通北海道に委託したワクチン接種の予約などのコールセンター業務で起きたもので、電通北海道から再委託を受けた電通プロモーションエグゼが過大請求していたとされます。
道は29日、電通プロモーションエグゼの関係者を詐欺の疑いで北海道警察に刑事告発しました。
北海道の新型コロナ対策のコールセンター業務委託で、電通北海道のグループ会社がおよそ１億5800万円を過大請求していた問題で、北海道はこの会社の関係者を刑事告発しました。
この問題は、2022年から2024年にかけて道が電通北海道に委託したワクチン接種の予約などのコールセンター業務で、電通北海道から再委託を受けた電通プロモーションエグゼが、およそ１億5800万円を過大請求していたものです。
道は、29日電通プロモーションエグゼの関係者を詐欺の疑いで北海道警察に刑事告発しました。
関連記事（外部サイト）
- ▼「女装した男性の避妊具なしの行為」が事件の発端、瑠奈被告と父親の公判も見すえた攻防…検察「遺体を弄ぶことまで計画、“奴隷扱い”の両親は抗えず」弁護人「犯行後『おじさんの頭を持って帰ってきた』で初めて知り、この世の地獄」
- ▼時速120キロの白バイ警官死亡、右折のトラック運転手に猶予付き有罪判決…札幌地裁「白バイの高速度が重大な結果に及んだことも否定できないが、職務に従事中で、さしたる過失はない」⇒無罪主張の運転手側は控訴へ
- ▼殺害前に女子高生を土下座で謝罪させ、撮影後にスマホ破壊…さらに橋の欄干に座らせて「落ちろ」「死ねや」で起訴の内田梨瑚被告、ラーメン食べる画像の無断使用から“鬼畜の所業”も「置いてきただけ」と否認続ける 北海道旭川市
- ▼交際していた高校の女性教諭殺害、元同僚は上告せず…666回の着信、700万円支払っても別れられず「もう、死ぬしかない」に１審は女性の“承諾”認める⇒２審は「一緒に死ぬことが“承諾”の前提、不合理」などで再審理へ
- ▼「余命半年」ステージ４がん闘病の舞台俳優、斎藤歩さん59歳 作品に重ねる自身の運命「病人にやれやれって、残酷な街だよ札幌は」
