ブルーシートや土のう袋は普段の倍以上の売れ行き…台風10号接近に備えて、ホームセンターでは対策商品の販売伸長

AI要約

ホームセンターで台風10号に備えた防災関連商品の売れ行きが伸びている。

コメリパワー東部店では、ブルーシートや土のう袋が主に求められており、台風対策に活用されている。

台風の予報が出てからは、店舗の入荷量が増え、電話での問い合わせも増加している。

ブルーシートや土のう袋は普段の倍以上の売れ行き…台風10号接近に備えて、ホームセンターでは対策商品の販売伸長

台風10号の接近に備えて、ホームセンターでは、防災関連の商品の売れ行きが伸びています。

コメリパワー東部店 矢作優樹(やはぎゆうき)さん:

「雨対策だとだいたいブルーシートと土のう袋使われる方が多いと思います。(ブルーシートは)撥水性があるので濡れたらまずいところにかぶせていただいたり、(土のう袋は)中に土を詰めて水害対策に使う方が多い」

東御市の店舗では、台風に備えて1か月ほど前からブルーシートや土のう袋などの入荷量を増やしています。

矢作さん:

「台風(10号)の予報が出てからは、特に電話での問い合わせも増えてますし、販売実績も伸びております」

商品は一般の家庭や農家など幅広い層が買い求めていて、販売も普段の倍以上に伸びているということです。