J2ファジアーノ岡山が大分とスコアレスドロー 5試合連続で引き分け 守護神がゴール死守も得点奪えず

AI要約

ファジアーノ岡山は、J2リーグ第28節で大分トリニータとの試合を0-0で引き分けた。

守護神・ブローダーセンのセーブに助けられながらも、ファジアーノは得点を奪うことができず、5試合連続の引き分けとなった。

監督は選手たちに信頼を寄せ、サポーターにも選手をサポートするよう呼びかけた。

J2ファジアーノ岡山が大分とスコアレスドロー 5試合連続で引き分け 守護神がゴール死守も得点奪えず

 サッカー明治安田J2リーグ第28節、ここ4試合続けて引き分けと調子の上がらないファジアーノは24日、ホームで大分と対戦。

 前半から大分に決定機を作られますが、ここまでリーグ戦全試合出場の守護神・ブローダーセンがゴールを死守します。

 0対0で迎えた前半42分。スタメン起用の18歳・早川が得点のチャンスを作ります。しかし、ここは相手キーパーの好セーブに阻まれます。

 その後も得点を奪えなかったファジアーノ。5試合連続の引き分けで、順位は6位となりました。【ファジアーノ岡山 0‐0 大分トリニータ】

(ファジアーノ岡山/木山隆之 監督)

「結果が出る、つながると信じてやり続けるしか我々現場の人間はないので、(サポーターも)何とか選手たちの背中を押し続けてほしい」