サッカーJ2ファジアーノ岡山はホームで大分と対戦も0対0で引き分け 5戦連続のドローで6位に後退

AI要約

ファジアーノ岡山は、大分との試合で苦しい展開の中、結果を出すことができず引き分けに終わる。

前半は苦しい展開が続く中、早川と末吉の絶妙な連携で得点のチャンスを作るものの、決定機を活かせず。後半も得点を挙げられず、5試合連続の引き分けとなった。

守護神・ブローダーセンのファインセーブなどでピンチをしのいだものの、攻撃面での改善が課題となる試合となった。

サッカーJ2ファジアーノ岡山はホームで大分と対戦も0対0で引き分け 5戦連続のドローで6位に後退

サッカーJ2リーグファジアーノ岡山は、きのう(24日)ホームで大分と対戦しました。

序盤は大分に主導権を握られ後手に回った岡山、しかし守護神・ブローダーセンのファインセーブなどでピンチをしのぎます。

すると前半42分、一美のくさびから5試合ぶりにスタメンに復帰した早川が絶妙なスルーパスを通すと末吉が決死のクロス、いったんは相手に跳ね返されますが、落としてもう一度早川! 選手に当たってコースが変わったにもかかわらず今度は相手のキーパーがファインセーブ!なかなか得点を奪えません。

折り返した後半もセットプレーなどで打開しようとしましたが、最後までネットは揺らせず、5試合連続の引き分けで、順位は6位に後退です。