光恒（十八親和銀）が５位！ 北海道マラソン女子 「長崎県記録の更新見据えて頑張る」
AI要約
北海道マラソンは25日、札幌市大通公園発着の42.195キロで行われ、長崎県勢の光恒悠里が2時間37分8秒で5位に入った。
福岡県出身の26歳ランナーである光恒悠里は、前回の名古屋ウィメンズマラソンに続き、好成績を収めた。精神面での成長を感じ、「冬のマラソンで長崎県記録の更新を目指して頑張る」とコメントした。
レースではケニアのパウリンカベケ・カムルが女子で優勝し、男子は東京五輪代表の中村匠吾が初めて制した。
北海道マラソンは２５日、札幌市大通公園発着の４２・１９５キロで行われ、長崎県勢は女子の光恒悠里（十八親和銀行）が２時間３７分８秒で５位に入った。
３月の名古屋ウィメンズマラソンで２時間２９分４９秒の１３位と好走した福岡県出身の２６歳。昨年の６位から一つ順位を上げた。「この結果で悔しいと思えるので、精神面で成長できたのかなと思う。冬のマラソンで長崎県記録（２時間２６分３３秒）の更新を見据えて頑張る」とコメントした。
ケニアのパウリンカベケ・カムル（ルートインホテルズ）が２時間３１分４秒で初優勝。男子は東京五輪代表の中村匠吾（富士通）が２時間１５分３６秒で初めて制した。
