群馬医療福祉大学 夏休みの宿題を学生がサポート
群馬医療福祉大学の前橋キャンパスで行われた小・中学生の夏休みの宿題サポート取り組みについて。
今年初めて行われたこの事業では、教員を目指す学生が子どもたちを指導し、教育者としての資質向上を図った。
5日間の日程で行われ、学生が漢字の書き取りや計算ドリル、工作、習字などの宿題をサポートした。
小・中学生の夏休みの宿題を大学生がサポートする取り組みが、群馬医療福祉大学の前橋キャンパスで行われました。
この事業は、子どもたちの宿題をサポートしながら教員を目指す学生に教育者としての資質向上に役立ててもらおうと、今年、はじめて行われたものです。
今月19日から23日まで5日間の日程で行われ、22日は、社会福祉学部の学生8人が前橋市内外の小・中学生13人を指導しました。
子どもたちが持参したのは漢字の書き取りや計算ドリル、工作、習字など、様々で、夏休みも残り少ないことから真剣に宿題に取り組みました。
学生は、1人1人の様子を見て回り、ヒントを与えるなど教科に合わせた指導で子どもたちをサポートしていました。