子供たちの自由研究を大学生がサポート

AI要約

大阪経済大学の学生が小中学生を対象に夏休みの自由研究教室を開催。学生らが子供たちをサポートし、興味を持って取り組める環境を提供。

大阪経済大学では定期的に小中学生向けのボランティア活動を行っており、夏休み期間には自由研究のサポートも行うことになった。

水性カラーペンの課題やトラス橋の工作など、児童らが実験や工作を通じて学ぶ機会を提供。学生らのサポートのもと、楽しみながら学んでいた。

子供たちの自由研究を大学生がサポート

小中学生を対象に、大阪経済大学(大阪市東淀川区)の学生らが講師役となった「夏休みの自由研究教室」が開かれた。課題の観察や工作の方法を一緒に考え、子供たちをサポートした学生らは「みんなが興味を持って取り組めた」と話していた。

同大学では月数回、学内の教室を開放した「だいけいだい教室」を開いている。教師を目指す学生らがボランティアで小中学生の学習を支援しており。夏休み期間にあたる8月は、児童・生徒たちの宿題をサポートするだけではなく、新たに自由研究もサポートすることにした。

「水性カラーペンの色を分けよう」の課題では、水性ペンに使われている色をコーヒーフィルター、コップ、割り箸、水を使って確認。コーヒーフィルターが水を吸うと、その表面につけたインクの色がしだいに浮き上がり、にじんで分かれた色を観察した。

「トラス橋を作ろう」では、三角形を組み合わせたように見える「トラス橋」の模型で構造の強さを調べた。参加した15人の児童は、割り箸を使ってトラス橋を工作。どのくらい強度があるか、どの方向から力を加えると壊れやすいか、さらに強くするにはどんな工夫ができるかなど、学生らのアドバイスを受けながら調べていた。

企画した経済学部3年、倉田祥梧さん(23)は「夏休みらしいことがしたかった、子供たちが興味を持ってくれたのが良かった」と笑顔だった。