「タクシー運転手を蹴っている人がいる」タクシー利用客の男が60代の運転手を足蹴り 口論になったか 70歳の男が暴行の疑いで現行犯逮捕 仙台・太白区

AI要約

70歳の無職男性が仙台市内の路上でタクシー運転手に暴行を加えて逮捕された。

男性はタクシー運転手の左足を蹴るなどの行為でけがを負わせたとされる。

男性は容疑を認めており、警察は口論の経緯を詳しく調査中。

「タクシー運転手を蹴っている人がいる」タクシー利用客の男が60代の運転手を足蹴り 口論になったか 70歳の男が暴行の疑いで現行犯逮捕 仙台・太白区

8月22日夕方、仙台市内の路上でタクシー運転手の男性に暴行し、けがをさせたとして仙台市太白区に住む70歳の無職の男が逮捕されました。

暴行の疑いで現行犯逮捕されたのは、仙台市太白区若葉町に住む無職の70歳の男です。警察によりますと、男は22日午後7時20分頃、仙台市太白区の路上で客として利用したタクシー運転手の左足を蹴るなど暴行し、けがをさせた疑いが持たれています。目撃した人から「タクシー運転手を蹴っている人がいる」と警察に通報があり犯行が発覚したということです。

警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。警察は、男と運転手が口論になったとみて当時の状況を詳しく調べています。