台風7号“Uターン”直撃「出発早めた」博多駅も払い戻し客などで混雑 東海道新幹線の運転取りやめ影響 福岡

AI要約

台風7号の影響で東海道新幹線は運転取りやめ、山陽新幹線は一部本数減便。

乗客は払い戻しや変更で混雑し、帰宅計画に影響。

台風の影響が17日も続く見込み。

台風7号“Uターン”直撃「出発早めた」博多駅も払い戻し客などで混雑 東海道新幹線の運転取りやめ影響 福岡

台風7号の接近に伴い16日、東海道新幹線は東京~名古屋間で終日運転を取りやめ、山陽新幹線から直通する名古屋・東京方面の列車は新大阪行きに変更となったほか、新大阪~博多間で一部本数を減らし運転しました。

博多駅では払い戻しや変更をする人で混雑しました。

◆名古屋に帰る人

「名古屋にきょう帰るんですけど、大阪までしか行けないので、今チケットを交換した。こだまが1時間に2本と聞いたので、1時間出発を早めた。きょうの予定が慌ただしくなったかなという感じです」

◆栃木に帰る人

「(チケットは)今払い戻ししてきました。帰れないので、もう1泊していく予定です」

お盆のUターンラッシュを直撃した台風7号。

交通機関への影響は17日も続く見込みです。