【東海道新幹線・計画運休】エクスプレス予約・スマートEXで買った人はスマホ等で“キャンセル”操作が必要です もし忘れたら…払戻時に通常の手数料差し引かれます

AI要約

JR東海は、台風7号の影響で運行を取りやめることを発表。15日~17日の払い戻し条件も詳細に解説。

台風7号による影響で、JR東海は乗客への対応策を案内。エクスプレス予約や紙のきっぷの払い戻し方法を説明。

JR各社での払い戻し期限や注意事項をまとめ、旅行者に対応を促す内容。

【東海道新幹線・計画運休】エクスプレス予約・スマートEXで買った人はスマホ等で“キャンセル”操作が必要です もし忘れたら…払戻時に通常の手数料差し引かれます

JR東海は、台風7号の接近に伴い、16日(金)は東京~名古屋間で始発から終日運転を取りやめます。名古屋~新大阪間は全ての列車を運休した上で、1時間あたり上下各2本程度「こだま号」(普通車全席自由席)の臨時列車を運転します。

すでに、きっぷを予約・購入している場合でも、この台風7号の影響で旅行などをキャンセルする場合には、手数料なしで払い戻しが可能です。

払い戻しの対象:8月15日(木)~17日(土)に出発する東海道新幹線

■【エクスプレス予約・スマートEX 利用の場合】

スマートフォンなどで変更・キャンセル操作するよう呼びかけています。

もしも、キャンセルを忘れた場合、通常の手数料が差し引かれて払い戻される。

自由席の場合は、当日の23時30分まで。

指定席の場合は、予約している列車の発車時刻まで。

すでにきっぷを受け取り済みの場合は、乗車日の翌日から1年以内(当日もOK)に、JR東海・JR西日本・JR九州の駅で払い戻しの手続きをしてください。

■【JRの駅で購入した“紙のきっぷ”の場合】

JR九州・JR四国・JR西日本・JR東海・JR東日本・JR北海道の駅にある指定席券売機や窓口で変更可能(割引きっぷや一度変更したきっぷを除く)。

払い戻しは全国のJR6社の窓口で対応可能。

いずれも乗車日の翌日から1年以内(当日もOK)に手続きをしてください。

旅行商品など一部のきっぷ(例:券面に「企」「契」「替」「定」などと表示されているもの)については、駅での払い戻しができない場合もあります。

この場合は、きっぷの購入先に問い合わせてください。