東海道新幹線、15日に上り臨時列車を運転 台風7号接近でUターンラッシュに影響

AI要約

JR東海は13日、台風7号接近に伴い、15日に新大阪駅午後6時9分発の「のぞみ446号」で東京駅に到着予定の臨時列車1本を運転する。

台風7号は16日夜に東日本に接近する可能性が高く、東海道新幹線は16~17日に計画運休や遅れ、運転見合わせの可能性がある。

JR東海は旅行計画を変更検討するよう呼びかけている。

東海道新幹線、15日に上り臨時列車を運転 台風7号接近でUターンラッシュに影響

 JR東海は13日、台風7号の接近に伴い、15日に東海道新幹線の上りで臨時列車1本を運転すると発表した。新大阪駅午後6時9分発の「のぞみ446号」で東京駅には午後8時36分に到着予定。全車指定席となっている。

 「8月14日営業開始より、EXサービスの他、全国のJRの駅のきっぷうりば等で発売します」と公式ホームページなどで案内している。

 台風7号は16日夜に東日本に接近する可能性が高く、東海道新幹線は16~17日に計画運休や列車の遅れ、長時間にわたる運転見合わせなどを実施する可能性がある。JR東海は「この期間をさけた行程への変更をご検討ください」とも呼び掛けている。