【台風情報最新・12日午後10時半更新】「台風7号」に発達か 新たな熱帯低気圧が発生 16日以降に関東地方を直撃か 今後の進路は?お盆休みへの影響は?【全国各地の天気・8月28日までのシミュレーション】

AI要約

気象庁によると、熱帯低気圧が台風に発達する見込みで、進路予想図も示されています。

台風が日本に接近する日時と、最大風速が段階的に増加する予測がされています。

全国各地への天気への影響も調査中で、16日間の予報が示されています。

【台風情報最新・12日午後10時半更新】「台風7号」に発達か 新たな熱帯低気圧が発生 16日以降に関東地方を直撃か 今後の進路は?お盆休みへの影響は?【全国各地の天気・8月28日までのシミュレーション】

気象庁によりますと、熱帯低気圧が今後24時間以内に台風に発達する見込みだということです。

きょう(12日)午後9時の観測によると、熱帯低気圧は日本の南にあって、1時間におよそ15キロの速さで北東へ進んでいます。

中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートルとなっています。

今後の進路予想図は【画像(1)】の通りです。

熱帯低気圧は、今後12時間以内に台風となる見込みで、その中心は、

あす(13日)午前9時には日本の南

中心の気圧は996ヘクトパスカル、

中心付近の最大風速は18メートル、

最大瞬間風速は25メートル

あす(13日)午後9時には日本の南

中心の気圧は994ヘクトパスカル、

中心付近の最大風速は20メートル、

最大瞬間風速は30メートル

あさって(14日)午後9時には父島の西約190キロ

中心の気圧は985ヘクトパスカル、

中心付近の最大風速は25メートル、

最大瞬間風速は35メートル

15日午後9時には日本の東

中心の気圧は975ヘクトパスカル、

中心付近の最大風速は30メートル、

最大瞬間風速は45メートル

16日午後9時には日本の東

中心の気圧は970ヘクトパスカル、

中心付近の最大風速は35メートル、

最大瞬間風速は50メートル

17日午後9時には日本の東

中心の気圧は975ヘクトパスカル、

中心付近の最大風速は30メートル、

最大瞬間風速は45メートル

が予想されています。

■全国各地の天気への影響は?

また、雨はいつごろ降るのか、【画像(2)~(9)】は向こう16日間の主要エリアの天気の予想です。

今後の情報に注意をしてください。