【台風情報最新・11日午前4時半更新】「台風6号」に発達か 南鳥島(東京)近海で熱帯低気圧が発生 今後の進路は?お盆休みへの影響は?【全国各地の天気・8月26日までのシミュレーション】
気象庁によると、南鳥島近海で新たに熱帯低気圧が発生しました。熱帯低気圧は進路を東北東に取り、それに伴い台風となる可能性があるとのことです。
熱帯低気圧の進路予想図や中心の気圧、風速の予想値が明らかになっています。明日以降の予想では、日本の東で熱帯低気圧の影響が出てくる見込みです。
全国各地の天気への影響も懸念されており、16日間の主要エリアの天気予報も公開されています。今後の情報には注意が必要です。
気象庁によりますと、南鳥島(東京都)近海で新たに熱帯低気圧が発生したということです。
熱帯低気圧は東北東に進んでいて、中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートルとなっています。
今後の進路予想図は【画像(1)】の通りです。
熱帯低気圧の中心は、
きょう(11日)午後3時には南鳥島近海で台風となり
中心の気圧は998ヘクトパスカル
中心付近の最大風速は18メートル、
最大瞬間風速は25メートル
あす(12日)午前3時には日本の東
中心の気圧は998ヘクトパスカル
中心付近の最大風速は18メートル、
最大瞬間風速は25メートル
あさって(13日)午前3時には日本の東で熱帯低気圧となり
中心の気圧は1008ヘクトパスカル
が予想されています。
■全国各地の天気への影響は?
また、雨はいつごろ降るのか、【画像(2)~(9)】は向こう16日間の主要エリアの天気の予想です。
今後の情報に注意をしてください。