18歳運転の車が軽ワゴン車と衝突、4人重軽傷【長野・小諸市】
AI要約
小諸市の県道で18歳男性が運転する車が軽ワゴン車と正面衝突し、4人が重軽傷を負いました。
事故現場は小諸市の菱平の通称浅間サンラインで、警察は軽自用車がセンターラインを超えたとみて、原因を調べています。
重傷を負った男性に加えて、五回のけが人が出たこの事故の詳細は調査中です。
小諸市の県道、通称「浅間サンライン」で18歳男性が運転する車が軽ワゴン車と正面衝突し、4人が重軽傷を負いました。
警察によりますと、11日午後3時前、通行人から事故があったという内容の110番通報がありました。場所は小諸市の菱平の通称浅間サンラインで、埼玉県の専門学校生の男性（18）が運転する軽自動車が東御市方面から軽井沢町方面へ進行中、軽ワゴン車に正面衝突したということです。この事故で、軽ワゴン物車を運転していた東御市の飲食店店員の男性（60）が胸の骨を折るなどの大けがをしました。また、軽自動車に乗っていた埼玉県の18歳と19歳の男性合わせて3人もけがをしました。警察は軽自用車がセンターラインを超えたとみて、事故の原因を調べています。
