山陽道下り 徳山西-東IC間で追突事故 渋滞14キロ(午前8時時点) 帰省で通行量多く注意呼びかけ

AI要約

山口県内の山陽道下り徳山西ICと徳山東ICの間で車両2台による追突事故があり、けが人はいない。

事故により14キロの渋滞が発生し、高速道路交通警察隊は帰省の影響に注意を呼びかけている。

山陽道下り 徳山西-東IC間で追突事故 渋滞14キロ(午前8時時点) 帰省で通行量多く注意呼びかけ

山口県警高速道路交通警察隊によると、11日午前5時50分ごろ、山口県内の山陽道下り徳山西ICと徳山東ICの間で追突事故があったと通報がありました。

車両2台による追突事故で、けがをした人はいないということです。

通行止めなどの措置はとられていませんが、NEXCO西日本によると、事故の影響で、下りの徳山西と東のIC間、富岡トンネル付近を先頭に14キロの渋滞が起きているということです。(午前8時時点)

高速道路交通警察隊では、帰省の影響で通行量が増えており、高速道路上であっても渋滞などで車線上に停止している車両が予測されるため、運転には十分注意してほしいと呼びかけています。