自民党新潟県連 来夏の参院選公募 元競泳選手・中村真衣氏ら最終候補4人が意見発表会で政策など訴え【新潟】

AI要約

自民党新潟県連の公募で最終候補に選ばれた4人が意見発表会に臨んだ。

候補者たちは政策を訴え、来年夏の参議院選挙に向け準備を進めている。

現職の打越さく良氏も立憲民主党からの立候補を予定しており、選挙戦が注目されている。

自民党新潟県連  来夏の参院選公募  元競泳選手・中村真衣氏ら最終候補4人が意見発表会で政策など訴え【新潟】

来年夏の参議院選挙に向けた自民党新潟県連の公募で、最終候補に選ばれた4人が意見発表会に臨みました。

最終候補に選ばれたのは、県連会長で参議院議員の佐藤信秋氏と元競泳選手の中村真衣氏、上越市議の安田佳世氏、元加茂市職員の市川恭嗣氏の4人です。非公開で行われた意見発表会では県連や各支部の関係者に1人10分程度、政策などを訴えました。

■中村真衣氏「逆風の中だが自民党の皆さんと一緒に戦っていければという思いを話した。今日の話がどのように響いたか分からないので、結果を待ちたい。」

■佐藤信秋氏「古里への恩返しが一番したいこと。最後の奉公をやられせてもらえれば。」

自民党新潟県連は8月31日までに実施する地域支部などへの意向調査を踏まえ、候補者を選ぶ方針です。

来年夏の参院選には立憲民主党の現職・打越さく良氏が立候補を予定しています。