【パリ五輪】陸上女子1万m 妙高市出身の小海遥選手 初出場の舞台で力走! 19位【新潟】

AI要約

小海遥選手はパリオリンピック陸上女子1万mに出場し、世界のトップランナーと競い合った。

妙高市出身の小海遥選手は初めての夢舞台に挑み、19位で終えた。

小海遥選手は世界との戦いを通じて、貴重な経験を積むことができたと述べた。

【パリ五輪】陸上女子1万m  妙高市出身の小海遥選手  初出場の舞台で力走! 19位【新潟】

パリオリンピック陸上女子1万mに出場した妙高市出身の小海遥選手は、世界のトップランナーの実力を肌で感じるレースとなりました。

日本時間の10日未明にスタートした女子1万m決勝。本格的に1万mを始めてから2年余りでオリンピック出場を決めた妙高市出身の小海遥選手が初めての夢舞台に挑みました。序盤は集団の前方に位置取り様子をうかがいますが、後半は一気にペースが上がると日本の3選手は徐々に後退。集団の後方で粘り強く走りますが、最後は世界のスピードに離されました。

小海選手は19位、タイムは31分44秒03、19位でした。

■小海遥選手「世界と戦うことはできなかったが、世界という舞台を自分の肌で感じることができていい経験になった」