首都圏随一のヒマワリ55万本見頃 10日から、座間市恒例の夏のイベント
神奈川県座間市の夏の恒例イベント「ひまわりまつり」が開催され、会場のヒマワリ畑では順調に開花が始まっている。
市の花であるヒマワリの種が毎年6月に約5・5ヘクタールの休耕田にまかれ、約55万本のヒマワリが満開を迎える光景となる。
ひまわりを楽しむための散策路や展望台が設けられ、イベントも盛りだくさんで、市内外から多くの観光客が訪れる。
神奈川県座間市恒例の夏のイベント「ひまわりまつり」が10~13日、相模川沿いの2会場(同市新田宿、四ツ谷)で行われる。会場のヒマワリ畑では順調に開花が始まった。
市の花であるヒマワリの種を毎年6月、約5・5ヘクタールの休耕田にまき、約55万本が満開を迎える。ヒマワリ畑の規模は首都圏随一で、市内外から多くの観光客が訪れる。
散策路や展望台が設けられ、まつり期間中はアユのつかみ取りなどのイベントも催される。