ヒマワリ、富山駅利用客お出迎え 南北自由通路に200本

AI要約

富山市の草花として指定されているヒマワリ約200本が富山駅の南北自由通路に飾られ、利用者を楽しませている。

毎年企画されているイベントで、市内で育てられたヒマワリを使用し、上田純峰さんと生徒らによって飾り付けられた。

ヒマワリや他の植物を使った飾り付けが、帰郷した人や観光客に涼しげな雰囲気を提供している。

ヒマワリ、富山駅利用客お出迎え 南北自由通路に200本

 富山市の草花として指定されているヒマワリ約200本が6日、富山駅の南北自由通路に飾り付けられ、駅の利用者を楽しませている。9日まで飾る。

 市が毎年企画。市内で育てられたヒマワリを使い、池坊華道会中央委員の上田純峰さん(同市水橋中村栄町)と生徒ら15人ほどで仕上げた。

 ヒマワリのほか、ドウダンツツジや脱色した桑の木も飾った。上田さんは「帰郷した人や観光客らに、涼を感じてもらえるようデザインした」と語った。