和歌山県みなべ町の小谷芳正町長が死去・74歳

AI要約

和歌山県みなべ町の小谷芳正町長が、入院先の病院で亡くなりました。74歳でした。

小谷町長はみなべ町出身で、地元で長く公務に携わり、町の発展に貢献してきました。

通夜と告別式はみなべ町で行われ、喪主は長男の真主氏が務めます。

和歌山県みなべ町の小谷芳正町長が死去・74歳

和歌山県みなべ町の小谷芳正町長が、8月7日、入院先の和歌山市内の病院で亡くなりました。74歳でした。

小谷町長はみなべ町出身で、県立南部高校卒業後、1968年に南部川村職員になり、村の総務課長や南部町・南部川村合併協議会事務局長を務め、合併後は、みなべ町副町長などを経て、2008年の町長選で無投票で初当選しました。

その後も3回連続で無投票当選し、2024年3月の町議会では、9月の町長選に5選を目指して立候補すると表明していました。

通夜は10日午後7時から、告別式は11日午前10時から、いずれもみなべ町東吉田のセレモニーホールみなべで営まれ、喪主は長男の真主氏です。