# みなべ町

県外からウミガメ調査 一般市民がボランティア、和歌山県みなべ町の上陸産卵地で
2024.07.13

県外からウミガメ調査 一般市民がボランティア、和歌山県みなべ町の上陸産卵地で

 一般市民が環境ボランティアに参加する機会をつくっているNPO「アースウォッチ・ジャパン」(東京都文京区)の事業で、和歌山県外などからの一般ボランティアが11日から13日までの日程で、みなべ町の千里の浜や岩代の浜でアカウミガメの上陸・産卵調査に参加している。21~23日にも別のチームが訪れる予

平松氏が出馬表明 和歌山・みなべ町長選、3人目
2024.07.11

平松氏が出馬表明 和歌山・みなべ町長選、3人目

 任期満了に伴う和歌山県みなべ町長選(9月24日告示、29日投開票)に、信用金庫職員、平松重孝氏(52)=みなべ町東岩代=が11日、無所属で立候補すると表明した。次期町長選への立候補表明は3人目。 平松氏はこの日、田辺市役所の記者室で会見。約2年前から町政をより良くしたいという思

梅の町に「うめルカム」 岸和田SAでアピール、合併20周年の和歌山県みなべ町
2024.07.02

梅の町に「うめルカム」 岸和田SAでアピール、合併20周年の和歌山県みなべ町

 梅産地・和歌山県みなべ町はネクスコ西日本関西支社と共同で、梅の町をPRする「うめルカムtoみなべ町~みなべ町へちょこっと寄り道キャンペーン~」を7、8月の土曜や盆を中心に、阪和自動車道の岸和田サービスエリア(SA)下り線で行う。お得なクーポン券が当たる「みなべ旅っチャ」や梅干しの試食イベント

アプリで子育て支援 健診記録や情報発信、和歌山県みなべ町
2024.06.17

アプリで子育て支援 健診記録や情報発信、和歌山県みなべ町

 和歌山県みなべ町は今月から、妊娠・子育て期間を支援するアプリ「母子モ」のみなべ町版「BLOOM~ブルーム」の運用を始めた。スマートフォンなどで予防接種のスケジュール管理や、母子の健診のデータを記録したり、地域の子育て情報を受け取ったりできる。町は「妊娠中から子育て世代の全ての人に使ってほしい

東京・銀座で梅酒味わって 高級飲食店21店舗で提供、和歌山県とみなべ町
2024.06.05

東京・銀座で梅酒味わって 高級飲食店21店舗で提供、和歌山県とみなべ町

 日本一の梅産地、和歌山県みなべ町産の梅酒をPRしようと、県とみなべ町は「梅の日」の6日から、東京都の銀座料理飲食業組合連合会に加盟する飲食店で「紀州みなべ梅酒フェアin銀座」を開く。 県は、「わかやま産」ブランドの向上と販路開拓を目的に、県産品を高級飲食店で取り扱ってもらえるよ

今季ウミガメ初上陸 例年より2週間遅く、和歌山県みなべ町・千里の浜
2024.06.05

今季ウミガメ初上陸 例年より2週間遅く、和歌山県みなべ町・千里の浜

 和歌山県みなべ町教育委員会は3日、同町山内の千里の浜で、今季初となるウミガメの上陸跡を確認した。2日夜から3日未明にかけて上陸したものとみられるが、産卵はしていなかったという。 3日に確認した上陸跡は一つ。穴を掘った様子はあったが、砂に棒を差したり手掘りしたりして確認したところ

家族で みなべ町へ! 梅収穫ワーケーション、キッズスクール始める、和歌山
2024.05.31

家族で みなべ町へ! 梅収穫ワーケーション、キッズスクール始める、和歌山

 首都圏の人らが、梅の収穫に関する仕事を手伝いながら自身の仕事もする「梅収穫ワーケーション」が、5月から和歌山県みなべ町で始まった。3年目となる今年は子連れで参加できるよう、親が梅作業をしている間、ワーケーション参加者の子どもたちが町内の学校に通ったりさまざまな体験イベントに参加したりするキッ

「SDGs未来都市」に選定 梅を軸にまちづくり、和歌山県みなべ町
2024.05.24

「SDGs未来都市」に選定 梅を軸にまちづくり、和歌山県みなべ町

 国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向け、優れた取り組みをしている自治体を国が選定する本年度の「SDGs未来都市」に、和歌山県みなべ町が選ばれた。未来都市の中でも特に先導的な取り組みを行う「自治体SDGsモデル事業」にも選ばれた。和歌山県内の自治体でモデル事業に選ばれたのは

トイレトラック導入へ 災害時に備え、和歌山・みなべ町
2024.05.18

トイレトラック導入へ 災害時に備え、和歌山・みなべ町