豪雨で土砂流入の河川プールが2年ぶり開放 山あいに子どもたちの歓声が戻る 大分・日田市

AI要約

大分県日田市の小野川河川プールが2年ぶりに開放され、多くの家族連れが訪れ水遊びを楽しんだ。

復旧工事が完了し、20メートルのスライダーで子どもたちが水しぶきを上げながら楽しんでいた。

小野川自然プールはお盆期間を除いて8月25日まで開放される。

豪雨で土砂流入の河川プールが2年ぶり開放 山あいに子どもたちの歓声が戻る 大分・日田市

大分県日田市の小野川河川プールが2年ぶりに開放され、6日も大分県の内外から多くの家族連れが訪れ水遊びを楽しみました。

日田市源栄町の小野川自然プール。地区を流れる川の水を引き込んだ天然のプールです。去年は7月の大雨で土砂が流入したため、開放が見送られましたが、復旧工事が完了し2年ぶりにオープンしました。

人気を集めているのは長さおよそ20メートルのスライダーで子どもたちは水しぶきを上げながら何度も滑っていました。日田市では6日も最高気温が37.3度まで上がる中、多くの家族連れが水遊びを楽しんでいました。

(大人)「すごく暑くて涼を求めて来ました」

(子ども)「楽しい」「とても冷たいです」「気持ち良いです」「毎日遊びます」

小野川自然プールはお盆期間を除いて8月25日まで開放されます。