柔道・混合団体 鹿児島南高校出身 高山選手も活躍 銀メダル獲得に貢献
日本の柔道混合団体がパリオリンピックで銀メダルを獲得しました。
鹿児島南高校出身の高山莉加選手が2人目の選手として出場し、勝利に貢献しました。
日本はフランスに逆転されましたが、2大会連続の銀メダルを獲得しました。
パリオリンピック柔道の混合団体に鹿児島南高校出身の高山莉加選手が出場し、日本は銀メダルを獲得しました。
柔道の混合団体の決勝で日本は地元フランス対戦しました。
女子70kg超えの選手が出場できる2人目には鹿児島南高校出身の高山莉加選手が出場。
高山選手はひとつ階級が上の大きな相手に主導権を握れず、早い段階で指導を2つ取られます。追い詰められた高山選手ですが、相手の隙をついて大内刈り!
対格差をものともせず技ありで日本に1勝をもたらします。
その後、日本はフランスに逆転されたものの2大会連続の銀メダルを獲得しました。