【パリ五輪|男子バスケ】キャプテン・富樫に地元から声援も…ブラジルに敗れオリンピックでの戦い終える【新潟】
日本代表はパリオリンピック男子バスケでブラジルに敗れ、富樫選手も奮闘したもののオリンピックでの戦いを終えた。
新発田市では富樫選手のパブリックビューイングが行われ、市民が声援を送った。
試合はブラジルがリードする展開のまま日本は終始追いかける展開となり、84-102で敗れた。
パリオリンピック男子バスケで日本代表はブラジルと対戦し84-102で敗れました。キャプテンで新発田市出身の富樫勇樹選手も奮闘しましたが、これでオリンピックでの戦いを終えました。
富樫選手の地元・新発田市ではパブリックビューイングが開催され市民らが声援を送りました。
ブラジルを追う展開となった第1クォーター。富樫は途中からコートへ。第2クォーター開始冒頭には3ポイントを決めました。
しかし試合はブラジルがリードする展開のまま後半へ。
日本は河村やホーキンソンの3ポイントなどで少しずつその差を縮めていきます。
73-77で第4クォーターへ。しかし、再びブラジルがリードを広げていきます。
残り1分余りで富樫が再びコートへ。日本は最後まで果敢に攻め続けましたが力及ばず。84-102で敗れ、日本のオリンピック出ての戦いは終わりました。